幼稚園・保育園の経営を安定して行うには、補助金の利用が必須とも言えます。上手く活用できれば、それだけ安定した運営が可能となるでしょう。
しかし、この補助金を得ながら運営をするとなると、年間を通して複雑な行政手続きが多く発生します。
建物の改修整備費の補助金、建物の賃借料の補助金なども利用できるでしょう。
しかし、国が支給している補助金については地域によって様々な特色があり、園が所在する地域の内容をひとつひとつ確認する必要があります。中には宿舎借り上げ補助金や新型コロナ対応補助金など、要件を理解するのが難しい補助金もあるでしょう。
どの補助金の申請をするのが最適なのかという点も、園の置かれている状況によって異なりますので、一律には言えません。
さらに、これらを受給する複雑な申請手続きまで自力で行うとなると、保育実務を大きく圧迫してしまいます。
各行政独自の補助金についても漏れなく申請することは、行政機関とのやりとりや申請業務に関する知識がなければ難しいのです。
行政書士法人ふたばでは、開園時から開園後も、補助金申請のサポートを行います。自治体から直接情報を取り寄せることで、お客様にご説明をし、ご理解いただけた上で、代理で申請をすることが可能です。
公定価格の加算を確認すると同時に補助金についても確認できますので、是非トータルでお任せください。