今年最後の監査対応

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今年最後の監査対応

本日は、顧問先様の小規模保育事業の保育園の監査対応でした。地域型なので真剣な自治体監査の対応は本当に大変でした。

朝早くから…7時間ほぼ休憩なしでずっと話し続けました。

運営で毎日電話はしていますが、監査は年に1度の自治体担当者との共感の場でもあるので、保育の為に一緒に戦えたことに今日もかなりの達成感がありました!

特定行政書士 久保祥子

補足コメント

行政指導監査は、記事中にある「共感の場」という文言が示すとおり、「子どもの最善の利益の実現」という同じ目的を持った者たち(自治体・施設)が、施設内で確認し合う場だと思っています。

当法人の監査立会い業務は、上記の趣旨に沿った形で行うものであり、決して事業者側の味方になって、行政と戦うものではありません。場合によっては、お客様に対して、行政と共に指導させていただく場合もございます。

スポットの監査立会いのご依頼は、これらの趣旨をご理解いただき、利用者(子どもたち)のために、より良い保育を実現したいという思いをお持ちで、日程に都合がつく場合のみお引き受けさせていただいております。

何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

2019年12月23日10:46 PM0件のコメント

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