ワクチン接種状況について|コロナ

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行政書士法人ふたばブログ

ワクチン接種状況について

お客様と対面相談を実施する寺島朋弥と久保祥子は、両名とも新型コロナウイルスワクチンを2回接種済みで、かつ2回目接種から2週間を経過しております。

お客様のワクチン接種状況まで確認をすることはございませんが、感染予防対策にはご協力ほどよろしくお願いいたします。(当法人が入居しているビルのエントランスで検温とアルコール消毒が徹底されております。)

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2021年9月24日10:00 AM0件のコメント

一時支援金等は扱っておりません

最近、一次支援金に関するお問い合わせをいただくことが増えてきましたが、当法人は一時支援金の登録確認機関ではありません

また、その他のコロナ関連の補助金に関しても、保育関係独自のものを除いて現在は一切取り扱っておりません。

世間一般の事業者とはまた別の形で大変な状況にある保育事業者を支援する同業者が極端に少ないため、当法人としては、限られた余力を全て保育事業者や幼児教育事業者に振り向ける方針を取っております。

何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

行政書士法人ふたば

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2021年5月8日1:41 PM0件のコメント

コロナ禍と育児

 お客様である園長先生とお話しをしていると、感染症予防対策と同じくらい心配されていることがあります。それは親御さんの心身状態。つまりは、異常な状況の中、家庭保育が続いている状態での子どもたちの置かれた環境についてです。

 登園自粛や一斉休園で、夫婦の片方が休業(失業含む。)している家庭は登園を認めないという扱いの自治体が多い中、そういう不安な環境に置かれた親が、果たして普通の精神状態で育児ができるものでしょうか。

 私事ではありますが、ゴールデンウイークや母の日に、1歳と4歳の息子と四六時中過ごす時間を作ってみました。歳の近い男児を複数人育てた経験がある方は(凄まじい状況の)想像がつくかと思いますが、もし自分が失業中にあの状況に置かれたら、とてもまともに育児ができる自信はありません…。

 そのことに気づいたとき、先の園長先生の言葉を思い出してハッとしたものです。

 我が子に限らず、全ての子どもたちはかけがえのない存在と思いつつ、この仕事をしている私が、ふと立場を変えて想像してみたら背筋が凍る思いをするほどのことだったのです。

 減収や失業で大変な状況に置かれながら、家庭で育児をしている親御さんへ。今は一時預かり保育も、児童館も、図書館も、どうかしたら公園も鍵が掛かっており、一日中家の中で言うことを聞かない(親の思い通りに理解できない)子どもと過ごすことは、どんなに子どもを愛していても、過酷な状況と言えるでしょう。

 決して自分がおかしいのだと思い込まず、お住まいの自治体の子育て支援センター等に相談しましょう。よく分からない場合は、全国共通の電話番号があります。

0570-783-189(なやみ・いちはやく)

 24時間最寄りの児童相談所につながりますが、虐待通報ではなく、あくまでも「子育て相談」ダイヤルですので、敷居は低いと思います。ご自身と子どものためにも、専門の人に思いを吐き出されるとよいでしょう。

 一日も早く、子どもたちの歓声があふれる日常が戻ることを願ってやみません。

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年5月11日11:04 PM0件のコメント

コロナ禍と保育園

現在、保育業界は色々な意味で大変な状況になっておりまして、その業界をサポートしている私たちもなかなか大変な状況です。今週も外出自粛要請中とはいえ、やむを得ず新規のお客様を含めて、保育園巡りをしておりました。

両親ともが医療従事者、ライフライン関係者等、やむを得ず子どもを預けなければならないご家庭があり、その子どもたちを、ものすごいプレッシャーの中、今日も懸命に保育をしている人たちがいます。そんな中でも、いわゆる認可保育園の膨大な行政手続は待ったなしで発生しています。

当法人は、保育園の職員さんたちが、感染症対策をしながらの保育に専念できるよう、全力でバックオフィスをお支えしてまいります!

こちらは今日の私のランチです。子ども、職員が少ないため、どうしても余ってしまうので、ぜひ食べてくださいとお願いされるので、ありがたくいただいております。(公定価格内の主食費だの副食費だの、細かい話はあえて省きます!)

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年4月17日10:54 PM0件のコメント