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>8月>2020

保育園の先生

前回、保育園と幼稚園の違いについてざっくりと書いてみましたが、その続きということで、それぞれの「先生」について解説していきます。

昔から小学生女子の憧れの職業として、常に上位にある「保育園の先生」と「幼稚園の先生」。

それぞれ、国家資格ではあるのですが、資格種別・根拠法・所轄庁も全て違います。

今回は保育園の先生から…これは昨今の「不足」報道等でも皆さんご存知「保育士」ですね。厚生労働省が所管する児童福祉法に基づく国家資格です。

国家試験に合格するか指定養成校を修了するなどして、都道府県に登録された者だけが「保育士」となります。

試験に合格しただけの人や、前身資格である「保母」のまま保育士登録をしてない人は、保育士ではありません。(いわゆる有資格者)要するに、いくら資格があっても登録をしていない人は、保育園等の資格職員配置数に数えることはできないのです。

ところで、昨年某芸能人が保育士試験を受験しようとしたけど、受験資格が無かったのでショックを受けたという話がありましたが、保育士試験は原則として短大(専門)卒以上(4大を半分履修して中退は可。)の学歴がないと受験すらできません。(高卒以下でも実務経験(高卒2年、中卒5年)があると受験できる特例はあるのですがここでは割愛します。)

それだけ保育士は0歳~18歳未満の児童(実は活動の幅は保育園だけではありません。)に幅広く接する職業なので、基礎的な教養が求められているということの現れでしょう。

ちなみにその某芸能人は、指定養成校ではなく、わざわざ短大に進学したというので、それはそれで凄いなと思いました。

余談ですが行政書士試験は受験資格はなく、子どもでも受験できます。(笑)もっとも登録要件は別ですが…。

さて、話が逸れましたが、保育園の先生=保育士さんは、立派な国家資格者です。処遇面での問題がよく報道されますが、年々保育職員の処遇に関する国の制度は変わっていて、各自治体も独自の制度を設けたりしています。

保育士さんの処遇は、結局は保育の質=子どもたちの待遇に結び付くところでもあります。

私たちは、これらの制度を熟知して、1円でも多くの俸給を現場の職員さんに回せるようにし、現場の先生が増えることで労働環境も改善できるようにお手伝いし、ひいては園全体=子どもの利益になるよう日々の業務に励んでいる次第です。

今回は以上となります。次回は幼稚園の先生=幼稚園教諭について解説予定です。

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年8月29日3:50 PM0件のコメント

運営ハンドブック

今年も『保育所運営ハンドブック』と『認定こども園運営ハンドブック』が発売されたので、早速同時購入しました。

関係法令や国の通知がギッシリ詰まっていて、あわせて1万円以上するのですが、多くの自治体職員も使っていることもあり、我々のような子ども・子育て支援法を取り扱う専門家は絶対必要なので、毎年買い替えることになります。

毎年8月下旬に発売され、購入したら古いものを処分することになるのですが、1年間あちこち持ち運んできた戦友を処分するのは結構寂しい気持ちもあります。

これらと同等の加除式図書が出版されたら、間違いなく購入するのですが…いかがですか?出版社さん?(笑)

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年8月26日2:46 PM0件のコメント

企業主導型保育園監査

本日は、顧問先企業主導型保育園様の児童育成協会による監査(企業主導型保育事業指導・監査等基準に基づく立入調査)でした!
※毎回補足するのですが、保育園の監査は、運営に問題がなくても、通常年に1回以上は行われるものです。

今朝は、小学校の夏休み明け1日目に、娘より早く出発し、宿題の忘れ物はないかな〜大丈夫かな〜と心配しつつ、現地に到着。。

今回の監査は新型コロナの感染対策に配慮し、監査時間は短縮されたものの休憩なしの通しで5時間以上!‥流石にヘトヘトになりました😅

でも今日も子どもたちは可愛かった💞

保育士である自分のママに甘えながら、お友達と一緒に育つことができるのっていいな〜と思いました👶❤☺️

企業主導型保育園は、いろいろ問題があったりして何かと世間で騒がれていますが、素敵な保育園も沢山あるな〜と改めて感じることができました😊

特定行政書士 久保祥子

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2020年8月24日11:16 PM0件のコメント

商標登録とコロナ対策

先日ついに当法人ふたばのロゴマークの商標登録ができました!

ふたばのマークをコンペから選考して、せっかく作ったのだから登録してしまおう!と思いたち、申請してからまる一年かかりました‥😆

そして法人としてもっと頑張らねば!と言うことで、東京会からの協力要請に基づき、新型コロナ対策のステッカーも申請して作成しました。

アルコール消毒とフェイスシールドで、新型コロナ対策も万全を期して業務を行ってまいります😊

特定行政書士 久保祥子

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2020年8月17日9:46 PM0件のコメント

認可保育園入園申込み支援

当法人の個人向け隠れサービス(ブログに書く時点で隠れてませんが…)として、認可保育園入園申込み支援があります。

保育園の入園書類ってそんなに大変だっけ?

と思われるかもしれませんが、書類作成自体はなんてことありません。両親が会社員だったり、一人親だったり…という場合は何ら難しくありません。

しかし、どちらかが個人事業主で、自宅で営業しているとなると、難易度が一気に上がってしまいます。(両親とも自営だととんでもなくハードル上がります!)

私自身が、第一子が0歳の頃、自宅事務所であったことで大変苦労したので、よく分かるのです。

こんなことを個人ブログで書いていたからか、今でもたまに一般の方(ほとんど自営の方)から、保育園の入園申込みに関して、お問い合わせをいただきます。

そして、初めての入園申込みでご依頼いただく場合は、

  • 教育・保育給付認定申請書作成
  • 利用申込書類作成(補足説明書作成込み)

の2つをセットで受任します。(二度目以降なら利用申込書類のみ)

なぜ書類作成のみかと言いますと、どこの自治体も本人の出頭義務があり、代理の概念がないためです。給付認定申請だけなら、代理もできそうですが、通常は実益がありません。

腕の見せ所は、もちろん補足説明書とその添付書類です。「自営であってもこんなに大変で、子どもの世話をしながらなんて不可能だ」ということを、様々な根拠を示しながら徹底的にアピールする訳です。

そして、書類の作成に関わっていたら、不当な不利益処分を受けたときに、特定行政書士の私たちなら審査請求までできる訳です。

あまり積極的に行っている業務ではないため、多くのお手伝いはできませんが、どうしてもお困りでしたらぜひご相談ください。

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年8月13日9:31 PM0件のコメント

夏休みの宿題

〜『ハーバーマス』を読んで〜

とは言っても‥
お仕事で「夏休み」は、ないのですが😆💦

大学院がお休みなので自分への宿題を出してみました。法教育活動と社会学について🤔

私が主権者教育プログラムを作った際に、一番大事にしたことは「子どもたちの対話」でした。

子どもたちの対話の方法は、

「自分の意見を出す」「その理由を説明する」「聞いてもらう」→「相手の意見を聞く」「その理由を聞く」→「自分の中で理解する、納得する、判断する」

この対話方法を他の人もやっていないのかな?と論文などを当たったところ、似たようなものを見つけ、そこから「ハーバーマス」の理論にめぐりあいました。

やったー!深められる!とは思ったのですが、なんせ本が難しい‥😂最初から社会学者の名前がズラーッと並び社会学理論のオンパレード。社会学小辞典と有斐閣の社会学を片手に、まずは解説本から読むことにしました。。

『ハーバーマス』を読んで‥は当分解説本の事になりそうです‥😅

特定行政書士 久保祥子

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2020年8月12日5:50 PM0件のコメント

業務紹介チラシ

連休初日もお仕事でした😅
さてさて‥当法人ふたばの業務は、他の行政書士業務とは少し違うと言いますか‥むしろ特殊であると思っています。
私たちがどのようなお仕事をしているのか、少しでもご紹介できたらと、業務内容を簡単にまとめたチラシを作成しました。

クリック(タップ)で拡大

子どもたちの笑顔をもっともっと増やしていけるように‥業界全体も盛り上げられたら良いなと思っています。頑張ります!!

特定行政書士 久保祥子

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2020年8月9日9:11 PM0件のコメント

幼稚園と保育園の違い

つい最近もあったことですが、幼稚園保育園の違いをはっきり分かっていらっしゃらない方は、案外多いです。(特に独身男性)

何が違うの?と聞いてくれれば分かり易く説明できるのですが、曖昧なままの方も結構いらっしゃいます。

そこで今回は、今の時期に合わせて、夏休みを例に両者の違いを解説してみましょう。

まず、幼稚園には夏休みがあります。これは別に意外じゃないですよね。

しかし、保育園には夏休みはおろか、お盆休みすらありません。これは、両者の違いをよく分かっていないと理解できないと思います。

つまり、幼稚園は家庭保育が可能な家の子が、教育のために日中4~5時間行くところなので、夏休みがあるのです。

逆にいわゆる認可保育園は、両親が共働き等で、家庭で保育ができないケースでないと利用できないため、当然長期休暇などあるわけがありません。(一般的な会社員や公務員が休みである、12/29~1/3はさすがに保育園もお休みです。)

いかがでしょう?細かい違いはまだまだたくさんあるのですが、夏休みの有無だけで、それぞれの目的が全然違うことがお分かりになるかと思います。

ちなみに余談ですが、両者が合体したような形である認定こども園は、同じ園の中に、夏休みがある子(いわゆる1号子ども)とない子(いわゆる2・3号子ども)が混在しています。この話はやや複雑になるので、またの機会に…。

決して少なくない公金が投入されている幼児教育・保育施設について、多くの大人に正確に(子どもたちへの投資の重要性も含めて)理解していただきたいという思いから、たまにこういった基本的な情報発信もしていきたいと思います。

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年8月5日10:54 PM0件のコメント