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>2月>2019

工事説明会

大きな認可保育園を作るためには、長期間工事をするため、近隣住民の理解が不可欠です。特に東京都23区内のような住宅密集地では、近隣住宅への騒音・振動の影響は計り知れません。

そのため、何度も何度も住民説明会や戸別訪問による説明を行うのですが、私どもはこういったものの準備や進行のお手伝いもしています。

当然、細かい設計図面や工事方法の説明は、建築士や建設業者の担当者が行うのですが、全体的な計画に関する説明は、事業者の代わりに私が行ったりもしています。

行政書士と言えば、ひたすら書類を作る仕事に思われるかもしれませんが、行政書士法の中で一部の「代理権」が法定されていることからも分かるとおり、結構「喋る」ことも多いのです。

お客様(保育事業者)の気持ちを正確に代弁できるよう、常日頃から信頼関係を築いていくことが大切だと思っています。

行政書士 寺島朋弥


2019年2月28日11:59 PM0件のコメント

入札執行

本日、私立保育園の工事に関する入札の立会いをしてきました。

私立保育園であっても補助金を使って工事をする場合は、公共工事に準じた入札を行う必要があります。

区の職員立会いのもと、今回初めて、開札作業を担当しました。とても緊張しましたが無事に終えることができました。

行政書士 久保祥子

補足

今回のように執行に立会うのは稀なケースですが、行政に提出する入札関係書類の作成や、各自治体の入札事務要綱等に準拠した形の入札執行のサポートを行うことは可能ですので、初めての入札でお困りの方はお気軽にご相談ください。(寺島)


2019年2月22日10:21 PM0件のコメント

幼保無償化について

 今年の10月から3歳以上の幼稚園や保育園の利用料が原則無償化されるという話が以前から出ていましたが、本日、子ども・子育て支援法の改正案が閣議決定されました。

 待機児童が多い0~2歳児については、住民税非課税世帯のみ無償化対象で、通常の共働き世帯は基本的には無償化の対象にはなりません。そもそも認可園に関しては、住民税非課税世帯は現在も無料だったりするのですが、今回の無償化で給食費が別扱いとなり、かえって負担が増えるのではという懸念が生じています。

 しかし、例えば両親ともに大手企業の従業員等で、育児休業をまともに取得できる環境であれば、現在は2歳まで育児休業が取れる(育休手当が支給される)ため、そういう世帯にとっては一定の効果がある訳で、多少は評価できます。ただし、そのような家庭はごく一部で、特に男性が育児休業を取るのが難しい日本社会においては、どこまで実効性があるのか疑問が残るのも事実です。

 そして何より本日の閣議決定を受けて、私なりに疑問に感じることが2点あります。

 一つ目は「企業主導型保育」という“認可外保育施設”が、認可保育所や認定こども園と同列に扱われている点です。私の業務は、いわゆる認可保育園(大型保育園はもとより、自治体認可の小規模保育事業等含む。)とのお付き合いが多いこともあり、企業主導型を含む認可外保育施設の「質」に常々懸念を抱いています。

 おおざっぱに言えば、認可外保育施設は、保育士有資格者の数が認可園に比べて少なくてもいいのです。(小規模B,C型等特殊な認可事業は除く。)「保育士」は保育の技術はもちろん、児童福祉に関する法令も習得した立派な国家資格者です。当然、資格があれば皆素晴らしいのかと言えば、そうとは限らないですが、国として能力を認めて資格を与えている以上、制度上尊重して欲しいものです。

 二つ目の懸念は、認可外保育施設を利用する場合も、保育の必要性があると認定(2号認定)されている世帯に限り、3万7千円まで補助される制度で、経過措置として5年間は「認可外の最低基準(児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和二十三年厚生省令第六十三号))を満たしていなくても良い」という点です。この基準は、本当に最低限であり、例えば保育室の面積は、1歳以上の子ども一人あたり1.65平方メートルという極めて狭いもので、実際このような環境であるのであれば自らの子を預けようなんて思えないレベルです。当然面積だけでなく、「二方向避難」等、マンション等ではなかなか難しい基準もあるにはあるのですが、それにしても国が定めた最低基準すら当面(しかも5年も!)は守らなくても税金が投入されることに大変驚いています。

 これらの点に関しては、保育園のことを厳しく監視している全国規模の保護者団体がマスコミに対して懸念表明してくれると思いますが、私も保育行政と事業者の仲立ちをしている立場上、放っておけない問題と思い、長々と書いてしまいました。

 この問題に関しては引き続き、様々な観点から研究を続けていこうと思います。

行政書士 寺島朋弥


2019年2月12日10:37 PM0件のコメント

監査ラッシュ

先週、今週とお客様の保育園への行政指導監査が続き、バタバタした日々が続いていました。

毎年この時期はたて続けに監査が入るため、スケジュール調整がハラハラなのですが、今のところ運よくバッティングすることなく組めています。

今後顧問先が増えてくると、監査が同日…なんてことも十分考えられるので、早急に対策(体制構築)が必要だなと思っています。

私たちは保育施設(認可園、小規模園ともに)への行政指導監査対応は、年間通してかなりの場数をこなしていますので、私たちが立ち会うことでだいぶスムーズになるかと思います。

日程次第ではありますが、事前にご相談の時間をいただければ、スポット対応も検討いたしますので、お気軽にご相談ください。

行政書士 寺島朋弥


2019年2月9日1:27 PM0件のコメント