育児奮闘中
寺島です。久々のふたばblog執筆になります。
実はこの年末年始は妻の出産対応(事前入院含む)でバタバタしていたのですが、おかげさまで無事に産まれ、現在生後2週間の新生児と生活しております。
里帰り等ではなく、また両方とも地方の人間なので、なんとか夫婦だけで育児をしているところですが、この場合、出産後1か月は父親の力量が特に試されることになります。
もちろん、新生児に対して父親ができることなんてたかがしれていますが、逆に上の子に対しては、むしろ父親が一人で担当するくらいでなければなりません。(独身男性は案外知らないようですが、女性はお産後1か月は絶対安静な上、昼夜問わず終始2時間おきの授乳があるため、ろくに睡眠も取れない状況が続くのです!)
また小規模とはいえ、一企業の経営者でもあり、事業規模(同時並行している案件数)も長男の頃とは桁違いになっているため、今回は正直不安が大きかったですが、自らの専門分野でもある子育て支援行政(保育所、ファミリーサポート事業)の力を借りながら、また相方やお客様にご理解をいただきながら、今のところなんとか対応できております。
賛否両論あるかとは思いますが、子育て支援行政の専門家として、自らの育児を犠牲にせずに職務を全うしたいという私個人の思いをご理解いただけましたら幸いでございます。
以上の事情から向こう数週間~1か月くらいは諸々(特に早朝や夕方以降の対応が難しくなっています)ご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
行政書士 寺島朋弥
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