育児談議

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育児談議

昨日は初めてお会いした保育園の園長先生と、長時間保育・育児談議に花を咲かせてしまいました。

長い間保育園に携わっていると、ついつい本題(行政書士業務)のあとに、保育・育児に関する雑談が長くなってしまうことがあります。

今抱えている案件だけでも20~70代、それぞれの年代の園長先生とお話する機会がありますが、それぞれが実に面白く、ついつい夢中になってしまいます。

細かな保育方針は全然違ったりするのですが、子どもたち一人ひとりの幸せのためという最終目標だけは皆一致している訳ですね。

規模が大きな事業者さんになると、代表者や事務方は現場にいらっしゃらず、私どももやろうと思えば現場を一切見ずに仕事を完結させてしまうことも可能だったりします。しかし、保育事業というのは代表者のためでも職員のためでも保護者のためでもなく、子どものための福祉事業ですので、そのお手伝いをさせてもらう以上、私たちも現場の生の声を聞いておくことは大事なことだと思っています。

これからも、各園長先生や保育士さんの理想の園がどんどん拡がるよう、奔走させていただきたいと思います。

行政書士 寺島朋弥

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2018年10月23日3:51 PM0件のコメント

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