オレンジリボン運動

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オレンジリボン運動

私たちはいつも行政書士バッジとともに、オレンジリボンバッジを襟に着けています。

若干見えづらいですが、奥に小さく写っているものがそうです。

これは、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークという団体が展開しているオレンジリボン運動の証です。

悲しい事件が1件でもなくなりますように…あらゆる子どもたちが幸せに暮らせますように…という願いから、行政書士法人ふたばも賛助会員としてご支援させていただいております。

今のところ金銭面のご支援と、バッジを着けての啓発運動しかできておりませんが、いつかうちの顧客である保育園を通して、児童虐待防止について具体的に取り組んでいきたいと思っております。

特定行政書士 寺島朋弥

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2020年6月28日10:12 PM3件のコメント

コメント

  1. 今の児童虐待防止法では痛ましい事件はは無くならないのではと思います。市町村や児相のあまりに弱腰さが事件の都度見られ、やるせない気持ちになります。自分もネグレクトを受けてきた経験もあり、外には言い出せなかった子供時代だったので、でも義務教育を終わり働き出して社会を知り、法律を学び、行政書士合格を果たしました。だからではないのですが、児相職員を労基署の監督官や麻薬取締官なみに逮捕権や強制措置を講じられるだけの権限を持たせるべきでは無いでしょうか?

    コメント by 社労士受験生 — 2021年9月26日 @ 10:14 PM

  2. コメントありがとうございます。
    現行の仕組みでは、仮に加害者が虐待被害児の保護者である場合、児童相談所としては被害を受けている児童だけでなく、加害者たる保護者の支援も求められています。そのこと自体はいいとしても、最大の問題点は、その両方の支援を一人の児童福祉司が担うケースが多いことにあると考えています。要保護児童の保護・支援と、加害者たる保護者の支援は、全く別の領域であり、求められる技術も異なると思います。現在、児童福祉司の増員が図られているところですが、それぞれの専門知識の習得の機会を充実させると共に、同一事案でも複数の児童福祉司がそれぞれの立場で支援する体制を全国の児童相談所で整える必要があると考えます。

    コメント by 行政書士 寺島朋弥 — 2021年9月26日 @ 11:08 PM

  3. 私の拙い意見に御回答ありがとうございます。本当にニュースで小さな子が犠牲になる事件を見たり聞いたりする度に心が痛みます。何とか減らしたい、よりなくしたいですね。自分も3歳の子がいます。言うこと聞かないことも多く、怒ることもありますが、出来るだけ冷静にいい聞かせるように話すように心がけています。子育てはうまくいかないことも多く、悩む事も多いですが、我が子は可愛いです。勉強時間に子供と触れ合う時間が犠牲になることもあり受験生としては悩みも尽きませんが妻と二人三脚で頑張って行くしかないですものね。妻にも感謝しかありません。

    コメント by 社労士受験生 — 2022年1月7日 @ 9:51 PM

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